2018/06/11アプリを公開
主に広告で扱う個人情報についてです。
アプリ概要
Unityで作ったアプリです。
ゲームアプリとしては初めて作ったアプリになります。
シューティングゲームの要素と、話を考えるのが好きなのでビジュアルノベルゲームのようなキャラのイラストと文章が表示されて会話をするシーンも入れました。
こんな感じの。
イラストが全く書けないので素材を色々使いましたが。
物語の進行度はゲーム中で自動で増える高さを基準にするようにしました。
一人で作っているので複雑にすると手が付けられなくなってしまいそうですし、色々とシンプルにしています。
それでも、会話を入れてストーリーができると、世界観がでてくるような感じがします。
テキストの量も多いわけではありませんが。
スマホという、入力がタッチしかできないデバイスでも不自由に感じないようにしたかったので、入力パッドのようなものも使いませんでした。
使ったアセットと素材
ユニティちゃん

モンスターのスプライト集。
会話中のBGMに使わせてもらいました。
魔王魂:メニュー画面のBGMに使わせてもらいました。

制作にかかった日数
作り始めたのが、2018/04/15くらいだった気が……。
そして、とりあえず公開できるようになったのが2018/06/11。
55日くらい。
なるだけシンプルにしようとして、いくつか断念した要素もあったんですが、それでも結構時間がかかった気がします。
大体1日10時間は費やしていたので、時間にしたら550時間。
本当にざっとですが。
とは言っても、把握していない機能ばかりだったので、勉強に使った時間の方が多かった気もします。
今、改めて作れば1ヶ月はかからないかもしれません。
作ってみた感想
Unity自体は前に作った艦これの補助アプリでも触っていましたが、どっちかというとUIの処理だけだったので、覚えることはたくさんありました。
前回はコライダーだとか物理エンジンなんて全く使わないアプリでしたし。
ゲームを作るのが、前々からの目標でしたが、なんとか形にすることができました。
覚えることが多すぎて、本を見たり解説サイトを見て回ってばかりで、大変でしたけど、処理を考えたりする時間は楽しくできました。
何より、テキストを考えるのは楽しかった。
ローカライズもしようと思い立ったので、あまり多くすることができませんでしたが。
というか、英語を入れるのが一番大変だった……。スクリプトを考えるよりも何よりも。
ただ、プログラムや開発環境のリファレンスは何かと英語が絡むので、やるしかないと思って、取り入れることにしましたが。英語を覚えるということも兼ねて。観念したというか。
なによりも、翻訳は確実に間違えていると思うし、変な文章だらけだと思う……。
Googleの翻訳なんかにもかけてみたけど正確ではないだろうし。中国製の成分表みたいな感じになっていそう。
ただ、確認のしようがないし……。
手探りでうんうん唸りながら作っていましたが、振り返ってみるとやっぱり楽しかった。
これで収入に結び付けば最高なんですが。
本を見て、出来ることが増えて、表現できる幅が少しづつ広がっていったり。
勉強って素晴らしい。
無理をしすぎず、健康な生活を心がける必要がありますし、時間も捻出できなければいけませんが。
と、いうわけで。
アプリを何とか完成させることができたので、色々と思ったことを書いておきました。MEMOと、気持ちの整理も兼ねて。
なんら参考になるような内容ではなさそうで、自分専用の文章といった感じですが。
読んでいただきありがとうございました。
「ユニティちゃんとうに」
よろしければ、プレイしてみてください。
[sharebuttons]