UnityメニューのAssetsからImportPackage、StandardAssetに含まれてるUtilityの中にあるもので出来ること一覧。
使ってみたら追記する予定。
最初からこういうの使えばよかった。……とは言っても、簡単なものばかりですし、そのままじゃ上手く動かない? のもいくつか混じってる気もしますが。
Utilityフォルダ内にたくさんスクリプトが入ってました。
これ使ってれば自分で書く必要なかったなってものが沢山あったのでせっかくだからMEMO。
追記:スクリプトからこういうことが出来るみたいな、初心者向けの機能紹介みたいな感じのアセット?
ActiveTrigger
トリガーコライダーが発生したとき、6種類のアクションを起こせる。アクションはEnumで定義されている。
Targetにはアクションを起こしたいオブジェクトを指定。Noneの場合はこのコンポーネントを持っているオブジェクトになる。
アクションを起こす回数も指定できる。
Trigger
Targetに設定したオブジェクトとその子にもトリガー判定が発生。
Replace
Targetに設定したオブジェクトをSourceに設定したオブジェクトと入れ替える。TargetをDestroyして、同じポジションとローテーションでInstantiateするっぽい。
Active
Targetに設定したオブジェクトをActiveにする。
Enable
Targetのコンポーネントをオンにする。
Animate
TargetのAnimaterをプレイさせる。
Decactive
Targetのオブジェクトをノンアクティブにする。
AlphaButtonClickMask
AutoMobileShaderSwitch
モバイル環境でシェーダを変えれるやつかと。
#if Unity_Iphone || Unity_Androidとかで分岐させてあるようです。
AutoMoveAndRotate
ファイル名通り、オブジェクトが自動で回転する。
TimeScaleを無視するかどうかも設定できるっぽい(Inspectorから見た感じ)。
CameraRefocus
カメラを追従させる。MonoBehaviourを継承してない。クラスとして呼び出して実行する。
CurveControlledBob
DragRigidbody
クラス名通り、RigidBodyを持っているコンポーネントにつけると、ドラッグしたら動くようになる。ただ動き方はイマイチな気も。要改良。
DynamicShadowSettings
EventSystemChecker
数行だけのシンプルなスクリプト。シーン内にEventSystemコンポーネントを持つオブジェクトが無かったら、追加する。
FindObjectOfType<EventSystem>()を使っている。
FollowTarget
Targetにくっついていく。
どれくらい離れてついていくかの、オフセットも設定可能。単純だし短いスクリプトだけど使いやすいかも。
ForcedReset
FOVKick
FPSCounter
ファイル名通り、FPSが表示される。
[requirecomponent]属性がついているので適当なオブジェクトにつければそのまま使えそう。Canvasも自動で追加されるのかは不明。
textにつければそのまま使えます。
LerpControlledBob
ObjectResetter
ParticleSystemDestroyer
PlatformSpecificContent
SimpleActivatorMenu
SimpleMouseRotator
SmoothFollow
良い感じにターゲットの後を追従する。
回転の設定なんかも可能。カメラにつけて使ってみるといいかも。
TimedObjectActivator
TimedObjectDestructor
指定秒後にオブジェクトをデストロイする。AwakeでInvoke処理を呼び出しているというシンプルなスクリプト。
WaypointCircuit
WaypointProgressTracker