公式のページを参考にしました。
アセットはインポート済みとしています。DialoguSystemの方コーギーエンジン用サードパーティも含めて。
0からダイアログシステムのコンポーネントを追加していくよりも、プレハブを変更した方が早いので、サンプルシーンから[Dude-DS1]を目的のシーンに移動します。

[Corgi Standard Dialogue Controls]以下にUIボタンを追加します。

ボタンに「UI Button Key Trigger」コンポーネントをを追加します。
ボタンのOnClickに「Standard UI Subtitle Panel」のOnFastForwardを割り当てます。割り当てなくても動きましたけど。
インスペクタから会話スキップに使うkeyとInputManagerの文字列を設定できます。
「Any Key Or Button」にチェックを入れると、ボタン全てに反応します。

「Corgi Standard Dialogue Controls」の「Standard UI Subtitle Panel」コンポーネント内にある、「ContinueButton」に追加したボタンを割り当てます。

最後にシーン内にあるDialogManagerオブジェクト内、「Subtitle Settings」の「ContinueButton」をAlwaysに設定すればスキップできるようになります。
ButtonのOnclickに「UI Subtitle Panel」等の会話を管理するコンポーネントが持っているOnFastFOrward()を割り当てるように公式には書いていましたが、割り当てなくてもなんだか動きました。
コーギーエンジンを例にしましたが、他の場合でも共通だと思います。
要はUIを管理するコンポーネントである、Standard UISubtitle Panelにコンティニューボタンを設定すれば使えるようになります。
DialogueManagerの設定も忘れずに。
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