JSONが何かすら知らなかったんですが、データを記述するxmlみたいな言語だそうで。
オブジェクトと配列を組み合わせて使えるそうです。
JSONでいうところのオブジェクトはMap形式のデータ構造みたいな感じのようで。
例としては、
{
name: gentome,
age: 20,
male: man
}
↑オブジェクトの書き方はこんな感じ。↑
[
10,20,30,40,50
]
↑配列を使うときはこんな感じ。↑
値同士はカンマで区切ります。
混ぜて使うこともできます。
{
nationaly:[japan,america,russia]
}
まとめると、
オブジェクトは{Key:value}の形式で記述 {中括弧でくくる}
Key:valueのペアは,(カンマ)で区切ります。
{key:value , key:value , key:value}
配列は [ value,value,value] の形式で記述 [大括弧でくくる]
そしてvalueに入れられる値は、
文字列、数値、真偽値、null、オブジェクト(ペア)、配列
という感じ。
JAVAで使ってみよう
javaで使うには「JSONObject」「JSONArray」というのを使うようで。
JSONObject object = new JSONObject("json形式の文字列");
JSONArray array = new JSONArray("json形式の文字列");
という使い方。
{ data: value}
とかをそのまま入れればいいのかな?

出来ました。
↓がJSONObjectの持つメソッドです。こんな感じで簡単に取得できるようです。

↓はJSONArrayの持つメソッド

取得さえできれば使い方にはそんなに困らないかもしれません。
アプリで使うには、JSON形式の文字列をダウンロードできればネット経由でデータをもらえそうな気がしてきました。
まだHTTPの通信の仕方さえ知らないけど、まあなんとかなりそうな気がしないでもない。