Unity2019.2
テクスチャをブラシで赤く塗るだけです。
適当にモデルをインポートします。

モデルのテクスチャ画像を開きます。Materialのalbedoとかに設定されてある画像ファイルです。

テクスチャをGIMPとかのブラシの種類がそこそこあるペイントソフトで開きます。
ちなみにメニューの「Edit」➡「Preferences」のImageApplicationからexeファイルを指定すれば画像ファイルを任意のソフトで開けます。

開いたら画像にそれっぽく赤色でスプレーします。にじませるツールも使ったり。

加工した後は、GIMPであれば上書きエクスポートをするだけでUnityに適用されます。
肌と服に赤色をスプレーしました。
正直見栄えはそこそこですけど、まあ死体っぽく見えなくも……。

ホラーゲーム作るときに死体のモデルが何体か欲しかったんですけど、中々見つからない。なので、生きてるモデルを死体っぽく見せるようにしたいときに。
雑だけど数分で出来るのでまあちょっとしたときに……。
アセットをそのまま使っても良いですが、面倒がらずに数分の手間で少し加工すれば持っているアセットも色々流用できるかもという記事でした。
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