Unityでカメラワークを作るときはCinemachineが一番手軽で最良ってことに気づきました。
自分でスクリプトを書いて付けても良いんですが、どんなアプリでもプレイヤーを追いかけるような処理になってしまうかと。そして、アプリごとに細かい動作を指定する必要もあったりすると、細かくスクリプトを記述しないといけないのは手間に感じます。
Cinemachineならカメラワークに関する機能が十分すぎるほど用意されています。
公式だけあってちゃんと動くし。
インスペクタから設定を変えるだけで、かなり細かく調整できます。
導入もPackageManagerから簡単にできます。(2018.1.0以降)
UnityEditorの「Window」➡「PackageManager」
検索欄にCinemachineと入力、「Cinemachine」を選択して右下のInstallをクリックするだけ。
Unityのアセットストアにもありますが、そちらはもう更新されてなかったかと。ストアの説明にもこちらからダウンロードするように書いてあったはずです。
もしアセットストアのバージョンをインストールしていた場合は、削除してから導入する必要があります。