追記:Unity自体に同じ機能があった……
MenuのEdit→Selectionから同じ機能が使えました。アセットを選択した状態にするとショートカットを登録できます。
そんなわけで下の処理は全く必要なかったけど一応記事は残しておきます。
UnityEditor.Selection.activeObject = Target;
直接のメソッドとしては↑のやつです。
アセットなんかを使ってると、色々な設定をするときにそのアセット専用の.assetファイルを開く必要がちょくちょく出てきます。
いちいち、プロジェクトビューからファイルを探して選ぶのが面倒なのでキーボードのショートカットからさくっと選べないかなと思って調べてみたらありました。
実際に使ってみたのは下記のコードです。
Editorフォルダ以下に置く必要があります。
using UnityEngine; using UnityEditor; public class AssetSelect { //メニューバーに登録する属性 [MenuItem("Tools/Select Rewired Input Manager", false, 0)] public static void SelectRewiredInput() { //AssetDatabaseで読み込める //Resourcesフォルダ以下ならResoures.Loadも使えるみたいです var TargetAssets = AssetDatabase.LoadAssetAtPath("Assets/RewiredHelper/Rewired Input Manager.prefab", typeof(Rewired.InputManager/*ここは読み込むアセットのクラス名(スクリプトファイル名)をいれます。コード補完を使う。*/)); Selection.activeObject = TargetAssets; } }
Rewiredという、入力管理系のツールでは最強と呼べるアセットを使っているんですが、その設定用のアセットファイルを開くときに使っています。
さらにUnity2019.1(2018.3でも可能?)からだとToolsにあるコマンドもキーボードのショートカットに設定できるので、

これでキーボードから簡単に開けるようになりました。
コメント