Unityをインストールしたフォルダの
\Unity\Hub\Editor\2019.1.0f2\Editor\Data\Resources\ScriptTemplates
こんな感じのパス以下にUnityエディターからC#のスクリプトを作ったときのテンプレートファイルが入ってます。
Create→C# Scriptから作れるあれです。
ScriptTemplates/81-C# Script-NewBehaviourScript.cs.txt
のファイルを変更すれば最初の内容を変えられます。
Awakeを足したりとか、ちょっと手間を省けるかもしれません。
でもここを直接変更するとUnityHubでアップデートとかするとまた変更が必要になります。
ScriptTemplatesという名前のフォルダを別に作っておいて
82-C# Script-myscript.cs.txt
という感じに好きな名前のファイルを入れてUnityプロジェクトAssets直下にScriptTemplatesフォルダを入れるとそれだけで変更されるのでこっちでやった方が良いかも。
ちなみにファイル名は上の例だと
82=Createしたときのウィンドウに表示される順番
C# Script=メニューの名前
-以降=作られるファイルのデフォルトの名前
という書式のようです。
82-Category_C# Script-myscript.cs.txt
みたいに「_」アンダーバーで区切るとカテゴリを分けることも可能のようです。