勉強に使った本たち。
一つの記事にまとめてみたり。
Amazonアソシエイトを使っています。
ホームページ作るときに色々参考にした本
ワードプレスを使ったから、大体テンプレートでうまくできたけど、それでも細かいところは変える必要がありました。
多少は基本の知識が必要ってことで買いまして。
最近、改訂されてスマホ用のモバイルサイトの書き方も載っているらしいです。
自分が買ったのは半年前くらいなので、PC用のみでしたが。
WordPressやJimdoなんかもあるので、ホームページを作ろうと思ったときにHTMLやCSSの知識はそこまで必要ないかもしれません。
しかし、やはり基礎は必要だと思います。サイトを修正するときいちいち詰まってしまいます。
基礎からしっかり学ぶCの教科書 改訂新版 (マイクロソフト関連書)
自分が購入したのは前回の版ですが。
Unityを使うためにC#の知識が必要になったので指運で選んだ本です。
無駄なことが書いてないので、必要な情報を見つけやすいです。
あれどうやって書くんだっけ? って時に読み返してます。
async,awaitとかevent,拡張メソッドについて簡単に触れられています。
すでにほかの言語を習得済みで新しくC#の世界に入るときにはとても良いと思います。
他の入門書にも書いてあるプログラムに共通する考え方を何度も見たくないですし。
プログラムの入門書としてはきついと思います。
Javaの入門書です。
プログラムの入門書として一番良い本なんじゃないかと思います。書籍をレビューしているサイトはたくさんありますが、この本の記事で悪く書いてあるところは見ない気がします。
アプリを作りたくて、この本を最初に買いましたが、プログラムに対する知識や考え方がわかりやすくまとめてあり、オブジェクト指向の考え方がすんなりと頭に入ってきました。
入門書として、最適だと思います。
javaに限らず、プログラムの知識が一番身につく本だと思います。
スッキリわかる Java入門 実践編 第2版 (スッキリシリーズ)
スッキリわかるJava入門の実践編になります。
自分でアプリを作ろうと思ったときに、前回の入門編だけでは足りない知識をわかりやすく補足しています。
文字列処理、変数の少し入り込んだ説明、デザインパターンの一例、会社でチームとしてプログラムを組む時に必要になるであろう知識。
これを読み終えれば、Javaの扱いは十分なものになりそうです。
わからないことがあったときにも、自分で答えを見つける力が身につくと思います。
そのうち第3版が出そうな気がします。
Unityではじめる2Dゲーム作り徹底ガイド スマートフォンでも遊べる本格ゲーム開発に挑戦
Unityの基本操作から2Dのゲームを作るまで、一通り書いてありましたが、情報が古くなってしまっています。
スクリプトが古いものなので、Unity2017以降だと内容と実際の操作に違いがあります。全く役に立たないわけではないですが、入門本を買うならなるだけ新しいものを買われた方がよろしいかと。
Unityを初めて使うときに買った本です。
2Dについて、それと、Unityを導入するところから書いてあるいわゆる入門本。
約670Pある分厚い本。
タイトルの通り2Dゲームを作るときに役立つヒントが書いてあります。
僕が2Dのゲームを作りたいから、2Dゲームの知識について書いてある本を購入しました。
Unityのエディタ―画面の見方、オブジェクトの操作の仕方、コライダーや接地判定の処理だったり、Unityを扱う基礎を2Dに直して書いてあります。
少し内容が古いところがあります。発行日が2014/11/07なので、この本で使っているUnityのバージョンは4.Xです。
しかし、入門の本として購入しても、読み終えるころには基礎ができると思います。2Dのゲームを作りたいなら、これでも十分かもしれません。
新版が出てくれればいいんですけど。
UnityゲームUI実践ガイド 開発者が知っておきたいGUI構築の新スタンダード
体力の表示や説明画面など絶対に必要になるUIの知識について書いてあります。
著者さんは「宴」というAssetを作っている方だそうです。自身の習得されたUIについての知識を細かくわかりやすく書いてあります。
約180ページくらいの比較的薄めの本ですが、UIについてのみ書いてあるので、内容としては十分です。
Text、Canvas、ImageなんかのuGUIについて、インスペクタ―の項目1つ1つを丁寧に書いてあります。読み終えると、どのインスペクタ―の項目をいじれば、どの辺が変わるのか、理解が深まると思います。
付録として、UIを作るのに役立つAssetについての紹介があります。iTweenについてのちょっとした使い方が載ってたんですが、全く知らなかった僕にはとても参考になりました。
Unity ゲームエフェクト入門 Shurikenで作る!ユーザーを引き込む演出手法 (Smart Game Developer)
エフェクトの入門書です。
サンプルがずらっと書いてあって、ParticleSystemのパラメータが書いてあります。
殆どパーティクルのみの記述です。
テクスチャ作成なんかはノータッチ。サンプルはありますが。
blenderが2.8になったので新しいものを買った方が良いかと。
blenderを覚えたくて買ってみました。
amazonでベストセラーのマークがついていただけあって、とても覚えやすい。
blenderの独特な操作について、第一章でざらっとおさらいしてありましたが、それが一番助かります。
一度、本を見ることなく直接触ってみたんですが、思うとおりに動かせませんでした。
入門サイトを見てみても、中々こまかい操作を一つ一つ説明しているところはなかなか無く、操作ごとにサイトを探す必要が出てくるので、一冊の本にまとまっていると、やはり助かります。
入門ですので、基本操作のみになるわけですが、blender初心者やモデリング初心者は、買ってみる価値は、十分にあると思います。
読んでみて初めて作った顔がこちら。

操作方法はばっちりです。
WordPress入門書です。
PHPとかHTMLとかはノータッチ。
既に作成してあるホームページをWordpressを使ったものに置き換える形で説明されています。
分かりやすいですが、Wordpressがバージョン5になって操作が少々変わっているので注意。
スッキリわかるSQL入門 第2版 ドリル222問付き! (スッキリシリーズ)
データベース専用の言語であるSQLについての解説本です。
アプリでデータベースが使えたら良いなと思って、そのために、SQLというものを覚える必要があることに行き着いて購入しました。
スッキリシリーズは良い教本ばかりだと思いますけど、これも間違いなくお勧めできる内容だと思います。
初心者が読むには最適かと。
僕も全く知らない状況から読みましたが、すんなり頭に入ってきました。
分厚い本ですが、すらすら読めるので、そこまで苦にならないのではないかと。
データベースに送る命令の基本と、副問い合わせ、トランザクション、データベースそのものの考え方が書いてあります。
実際にデータベースを作るときの考え方も書いてありました。
入門書なので、これ一冊ですべてができるようになるわけではありませんが、これからデータベースを使おうと考えている人には最適だと思います。
ストアドプロシージャや自分で複雑な処理をつくることについては、あまり触れられていません。
Blender標準テクニック ローポリキャラクター制作で学ぶ3DCG
Blenderの勉強に使った本です。
Blenderの教書として2冊目に買いました。
Blenderの初めての入門書としては難しいかもしれません。
内容としては、モデリングが主で、マテリアルとテクスチャ、リグとアニメーションの基本について書かれています。テクスチャのベイク処理についても。
本の進み方としては、この本でのオリジナルキャラクターのイラストがあって、それをCGモデルで作ろうという流れになっています。
下絵をもとにモデリングをするときの、著者さんの作成の段取りが丁寧に記述してありました。
Amazonの評価なんかだと、低評価のレビューも見られますが、「自分で実際に作業して覚える」という本の流れがあるので、そこが厳しく感じるんじゃないかなと思います。
「自分で考えながら作業してもらう」という流れで、その中で著者さんが実際に作業するときに気を付けることや、効率的な方法も記載してあるといいますか。
著者さんの実際の作業をトレースしていく感じなのかと思います。
ただ、モデリングという作業の中で、そこだけは避けて通れないことだろうとも思ったりしますので、本の内容の是非が問われることではないとも感じますが。いや、僕も素人に毛が生えた程度なんで断言できませんけど。
本を読み終わるのに結構時間はかかると思います。
Vue.jsの参考書です。JavaScriptのことについては少ししか触れていません。おさらい程度にざっくりです。
分かりやすいです。まずVue.jsを使わずにHTMLとJSのみでサイトを作って、そこからVue.jsに移行するにはどうするべきかという流れで説明されてました。
ソースコードにもコメントがこまめに書いてあるので参考になります。